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魚を食べよう

2018年11月14日 (水)

◆大動脈解離や大動脈瘤といった大動脈疾患の年間発症人数は、10万人当たり約3人前後といわれているが報告数が少なく不明な点が多い。ただ、発症のピークは男女とも70代、発症してから9割以上が24時間以内に死亡するなど、超高齢社会を迎えている現在、無視できない疾患といえる
◆国立がん研究センター社会と健康研究センターと筑波大学の研究グループが、魚をほとんど食べない人で大動脈疾患による死亡が増加すること見出した。国内で行われている八つの大規模コホート研究から36万人以上を統合解析して明らかにした
◆解析の結果、魚をほとんど食べない場合は、大動脈解離で死亡するリスクが2.5倍、大動脈瘤で2.0倍、これらを合わせた大動脈疾患で1.9倍高くなった。月1~2回群は週1~2回群に比べると大動脈解離での死亡リスクに差はなかったが、大動脈瘤で1.9倍上昇した
◆今回の検討で、魚摂取が少なくとも月1~2回あれば、大動脈疾患で死亡するリスクは高くならないことが分かった。魚摂取を心がけたい。




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