日本薬剤師会の山本信夫会長は13日の定例会見で、中央社会保険医療協議会が同日に消費増税に伴う2019年度診療報酬改定を根本匠厚生労働相に答申したことについて見解を示した。
今回の改定は、消費税増税によって増える医療機関・薬局の仕入れコスト負担の緩和を目的としたもので、調剤報酬ではすべての調剤基本料(41点、25点、20点、15点、10点)の点数を1点引き上げ、一包化加算、無菌製剤処理加算の点数を上乗せするなどの措置をとった。
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日本薬剤師会の山本信夫会長は13日の定例会見で、中央社会保険医療協議会が同日に消費増税に伴う2019年度診療報酬改定を根本匠厚生労働相に答申したことについて見解を示した。
今回の改定は、消費税増税によって増える医療機関・薬局の仕入れコスト負担の緩和を目的としたもので、調剤報酬ではすべての調剤基本料(41点、25点、20点、15点、10点)の点数を1点引き上げ、一包化加算、無菌製剤処理加算の点数を上乗せするなどの措置をとった。
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