TOP > HEADLINE NEWS ∨ 

厚労省・安川薬事企画官、GDP導入「各社が考える時期」‐品質確保の取り組み促す

2019年02月18日 (月)
安川孝志薬事企画官

安川孝志薬事企画官

 厚生労働省医薬・生活衛生局の安川孝志薬事企画官は15日、都内で開催された医薬品品質フォーラムで講演し、昨年末に公表した医薬品適正流通(GDP)ガイドラインの製薬業界への浸透策に言及。「内容の理解を深めてもらうことが重要」としつつ、「現場の実態などを紹介しつつ、各社がGDPをどう取り込むかを考える時期」と行動を促したほか、偽造医薬品の流通防止を念頭に「品質確保への取り組みや管理体制を考えてほしい」と訴えた。

 GDPガイドラインは、医薬品の適切な流通経路の管理を保証し、偽造薬の流入を防ぐために卸売販売業者や製造販売業者が取り組むべき原則を定めたもので、昨年12月末に厚労省が公表した。


[ 記事全文 ]

* 全文閲覧には 薬事日報 電子版 » への申込みが必要です。


‐AD‐

この記事と同じカテゴリーの新着記事

HEADLINE NEWS
ヘルスデーニュース‐FDA関連‐
新薬・新製品情報
人事・組織
無季言
社説
企画
訃報
寄稿
新着記事
年月別 全記事一覧
アカウント・RSS
RSSRSS
お知らせ
薬学生向け情報
書籍・電子メディア
書籍 訂正・追加情報
製品・サービス等
薬事日報 NEWSmart
「剤形写真」「患者服薬指導説明文」データライセンス販売
FINE PHOTO DI/FINE PHOTO DI PLUS
新聞速効活用術