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【厚労省】新型インフルエンザ予防ワクチンなど4品目をオーファン指定

2008年6月9日 (月)

関連検索: 厚生労働省 新型インフルエンザ 新型インフルエンザ予防ワクチン オーファン指定 希少疾病用医薬品

 厚生労働省は6日付で、希少疾病用医薬品に、細胞培養による新型インフルエンザ(H5N1)の予防ワクチンなど4品目を指定した。

 指定品目は次の通り。

 ◇UMN‐0501(申請者はUMNファーマ):遺伝子組み換え技術を応用した新型インフルエンザ予防ワクチンを目指し開発中。通常のワクチン製造で用いられる鶏卵細胞ではなく、蛾の細胞を培養して製造するため、短期間で大量に生産することが可能とされている。

 ◇フォロデシン塩酸塩(ムンディファーマ):再発・難治性の末梢性T細胞リンパ腫、成人T細胞性白血病・リンパ腫、皮膚T細胞性リンパ腫、T細胞急性リンパ性白血病・T細胞リンパ芽球性リンパ腫の治療薬として開発中。T細胞性リンパ腫の推定患者は9000人程度だが、難治性はさらに少ない。

 ◇タクロリムス水和物(アステラス製薬):既に重症筋無力症の効能はあるが、今回は需要が高まっているという、胸腺摘出術を受けていない患者や、ステロイド剤の投与で効果を上げている患者にも投与できるようにするもの。現在、国内PIII。重症筋無力症の患者は推定で1万500002万人程度。

 ◇インフリキシマブ(田辺三菱製薬):背骨などに起きる慢性の炎症の強直性脊椎炎の治療薬として開発中。腫瘍壊死因子(TNF)が関与しているとみられ、抗TNF薬であるインフリキシマブによる効果が期待されている。推定患者数は数千人。

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