帝人と大阪医科大学、福井経編興業は、先天性心疾患の小児患者30人を対象に心血管修復パッチ「OFT-G1」の臨床試験を開始した。厚生労働省の先駆け審査制度の対象品目に指定されており、2022年に医療機器としての国内申請、将来的には海外展開も視野に入れる。
同試験では、「OFT-G1」を用いた1症例目となる手術が実施されている。その後も心臓血管手術を必要とする小児の先天性心疾患患者を対象に、30症例を目標に進めていく予定だ。
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帝人と大阪医科大学、福井経編興業は、先天性心疾患の小児患者30人を対象に心血管修復パッチ「OFT-G1」の臨床試験を開始した。厚生労働省の先駆け審査制度の対象品目に指定されており、2022年に医療機器としての国内申請、将来的には海外展開も視野に入れる。
同試験では、「OFT-G1」を用いた1症例目となる手術が実施されている。その後も心臓血管手術を必要とする小児の先天性心疾患患者を対象に、30症例を目標に進めていく予定だ。
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