TOP > HEADLINE NEWS ∨ 

【医薬品アクセス財団】AMR対策トップにGSK‐国内勢最高は塩野義の4位

2020年01月28日 (火)

 抗菌薬開発・製造を積極的に行う製薬企業30社を対象に薬剤耐性菌(AMR)への取り組みを比較したところ、英グラクソ・スミスクライン(GSK)がトップにランクインしたことが、オランダの非営利研究財団「医薬品アクセス財団」の報告書で明らかになった。グローバルで展開する製薬企業8社で日本企業は塩野義製薬が4位、大塚製薬が6位に位置しており、抗菌薬の研究開発力が評価された。

 今回の調査は、低・中所得国の医薬品へのアクセス向上を目指し、製薬企業を対象に新たな抗菌薬の研究・開発、抗生物質の製造に関する責任方針、抗菌薬のアクセスと適正使用に関するアプローチについて比較分析したもの。前回は2018年に実施し、今回も引き続きグローバル製薬企業8社、後発品企業9社、バイオ企業13社の計30社を対象に分析し、報告書にまとめた。


[ 記事全文 ]

* 全文閲覧には 薬事日報 電子版 » への申込みが必要です。


‐AD‐

この記事と同じカテゴリーの新着記事

HEADLINE NEWS
ヘルスデーニュース‐FDA関連‐
新薬・新製品情報
人事・組織
無季言
社説
企画
訃報
寄稿
新着記事
年月別 全記事一覧
アカウント・RSS
RSSRSS
お知らせ
薬学生向け情報
書籍・電子メディア
書籍 訂正・追加情報
製品・サービス等
薬事日報 NEWSmart
「剤形写真」「患者服薬指導説明文」データライセンス販売
FINE PHOTO DI/FINE PHOTO DI PLUS
新聞速効活用術