
科研製薬は、3月27日開催の取締役会で、常務取締役営業本部長の堀内裕之氏が新社長に昇格する人事を内定した。6月下旬開催予定の定時株主総会、取締役会を経て決定する。
社長就任後も営業本部長を兼任する。大沼哲夫社長は代表権のある会長に就任し、代表取締役2人体制となる予定。
堀内氏は、1962年3月21日生まれの58歳。84年に科研製薬に入社後、10年に広島支店長、14年に大阪支店長、16年に医薬営業部長に就任するなど要職を歴任。17年に現職の営業本部長、18年には常務取締役に就任していた。
科研製薬は、3月27日開催の取締役会で、常務取締役営業本部長の堀内裕之氏が新社長に昇格する人事を内定した。6月下旬開催予定の定時株主総会、取締役会を経て決定する。
社長就任後も営業本部長を兼任する。大沼哲夫社長は代表権のある会長に就任し、代表取締役2人体制となる予定。
堀内氏は、1962年3月21日生まれの58歳。84年に科研製薬に入社後、10年に広島支店長、14年に大阪支店長、16年に医薬営業部長に就任するなど要職を歴任。17年に現職の営業本部長、18年には常務取締役に就任していた。