米国研究製薬工業協会(PhRMA)最高医務責任者のリチャード・モーシスキー氏は1日の記者会見で、新型コロナウイルス感染症に対する治療薬やワクチンについて、「各社でライブラリーのスクリーニングを進め、現在様々な臨床試験が行われている」と実用化に期待感を示した。
その上で、今後の製造能力の拡充に向け、「製造のキャパシティを他社と共有することも検討する」と業界団体として企業連携による大量生産を後押しする方針を示した。
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米国研究製薬工業協会(PhRMA)最高医務責任者のリチャード・モーシスキー氏は1日の記者会見で、新型コロナウイルス感染症に対する治療薬やワクチンについて、「各社でライブラリーのスクリーニングを進め、現在様々な臨床試験が行われている」と実用化に期待感を示した。
その上で、今後の製造能力の拡充に向け、「製造のキャパシティを他社と共有することも検討する」と業界団体として企業連携による大量生産を後押しする方針を示した。
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