日本薬剤師会が新型コロナウイルス感染症による薬局経営への影響を調べたところ、7月の処方箋受付回数は前年同月比13.6%減となった。緊急事態宣言解除後の6月は12.9%減と5月からは回復の兆しが見られていたが、7月には0.7ポイント悪化し、再び減少傾向に転じた。薬剤料と技術料も前月に比べてマイナス幅が拡大していた。
調査は、全国約200の薬局を対象に処方箋受付回数や調剤報酬など薬局経営に与える影響を調べたもの。
* 全文閲覧には 薬事日報 電子版 » への申込みが必要です。
日本薬剤師会が新型コロナウイルス感染症による薬局経営への影響を調べたところ、7月の処方箋受付回数は前年同月比13.6%減となった。緊急事態宣言解除後の6月は12.9%減と5月からは回復の兆しが見られていたが、7月には0.7ポイント悪化し、再び減少傾向に転じた。薬剤料と技術料も前月に比べてマイナス幅が拡大していた。
調査は、全国約200の薬局を対象に処方箋受付回数や調剤報酬など薬局経営に与える影響を調べたもの。
* 全文閲覧には 薬事日報 電子版 » への申込みが必要です。