厚生労働省は7日、2020年度の「薬事功労者」厚生労働大臣表彰の受賞者を発表した。薬剤師会関係では福島県薬剤師会会長の町野紳、京都府薬剤師会会長の河上英治、山口県薬剤師会会長の吉田力久、愛媛県薬剤師会会長の古川清、鹿児島県薬剤師会会長の上野泰弘、医薬品製造業関係では東京都家庭薬工業協同組合副理事長の山崎充、医薬品小売業関係では日本チェーンドラッグストア協会理事の関伸治、森信の各氏ら計76人が受賞した。
薬事功労者は、長年にわたって薬事関係者の発展・向上に貢献し、薬事行政の推進に顕著な功績があった人(団体)に対して贈られる。
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