厚生労働省は6日、武田薬品のプロトンポンプ阻害剤「ボノプラザンフマル酸塩」(販売名:タケキャブ錠10mg、同20mg)など5品目について、添付文書の「使用上の注意」を改訂するよう製造販売業者に指示した。
武田薬品のボノプラザンフマル酸塩、「ボノプラザンフマル酸塩・アモキシシリン水和物・クラリスロマイシン」(ボノサップパック400、同800)、「ボノプラザンフマル酸塩・アモキシシリン水和物・メトロニダゾール」(ボノピオンパック)については、「重大な副作用」の項目にショック、アナフィラキシー、肝機能障害を追記。
* 全文閲覧には 薬事日報 電子版 » への申込みが必要です。