マツモトキヨシホールディングス(HD)は、ドラッグストア・薬局として社会課題の解決を目指すに当たって、同グループが優先的に取り組むべき重要課題「マテリアリティ」を定めたと発表した。今回、成長基盤となる「従業員の成長」と「ガバナンス・コンプライアンスの充実」、社会的課題解決と成長を両立する「お客様・地域医療の美と健康を考える」と「地球の健康を考える」という4つのマテリアリティを定めた。
新型コロナウイルスの感染拡大により、経済社会活動に多大な影響が出ている中、同グループはドラッグストア・薬局としての使命を果たすため、社会インフラ機能の一部として、従業員一丸で店舗運営を継続してきた。
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