マツモトキヨシホールディングスは、ロータスフードグループとの共同出資でドラッグストア事業を行う「マツモトキヨシベトナムジョイントストックカンパニー」(マツモトキヨシベトナム)を設立し、このほどベトナムを代表する繁華街エリアとして知名度の高いホーチミン市1区レタントン通りにあるビンコムセンター内に、マツモトキヨシベトナム第1号店をオープンした。
マツモトキヨシHDは、中長期的な経営戦略テーマの一つにグローバル化の進展を打ち出しており、現在関連会社によるタイでの店舗展開、子会社による台湾での店舗展開など、アジアを中心とした海外市場への進出、展開を加速している。
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