厚生労働省健康局の正林督章局長は18日の衆議院厚生労働委員会で、新型コロナウイルス感染症ワクチンの接種開始後の情報収集について、1万人超を対象に実施する必要があるとの考えを示した。高木美智代議員(公明党)に対する答弁。
新型コロナウイルスワクチンをめぐっては、日本人患者の接種後のデータが必要との指摘が専門家から上がっている。
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