TOP > HEADLINE NEWS ∨ 

【横浜市大グループ】コロナ患者の予後予測へ‐スコアリングシステム開発

2021年02月04日 (木)

 横浜市立大学学術院医学群・救急医学の竹内一郎主任教授を研究代表者とする研究グループは1月29日、新型コロナウイルス患者の予後を予測するスコアリングシステムの開発を開始したと発表した。アプリケーションとして実用化させることで患者を層別化し、医療崩壊を未然に防ぎたい考えだ。

 同研究は、日本医療研究開発機構(AMED)の2020年度新興・再興感染症に対する革新的医薬品等開発推進研究事業に採択されたもの。横浜市大、ロシュ・ダイアグノスティックス、東レ、沖縄徳洲会湘南鎌倉総合病院の産学連携で実施する。


[ 記事全文 ]

* 全文閲覧には 薬事日報 電子版 » への申込みが必要です。


‐AD‐

この記事と同じカテゴリーの新着記事

HEADLINE NEWS
ヘルスデーニュース‐FDA関連‐
新薬・新製品情報
人事・組織
無季言
社説
企画
訃報
寄稿
新着記事
年月別 全記事一覧
アカウント・RSS
RSSRSS
お知らせ
薬学生向け情報
書籍・電子メディア
書籍 訂正・追加情報
製品・サービス等
薬事日報 NEWSmart
「剤形写真」「患者服薬指導説明文」データライセンス販売
FINE PHOTO DI/FINE PHOTO DI PLUS
新聞速効活用術