第一三共は、4月1日付でグローバル研究開発ヘッドに医師の竹下健一氏が就任する人事を発表した。現職の古賀淳一氏は3月末に退任する。
竹下氏は、ハーバード大学で分子生物学、イェール大学で医学を修めた後、東京大学などで研究に従事。その後、製薬企業に転身し、複数の海外企業で抗癌剤開発に取り組んできた。
2019年からは、米カイトファーマで開発のグローバルヘッドを務めると共に、第一三共の研究ヘッド代行を兼務していた。
第一三共は、4月1日付でグローバル研究開発ヘッドに医師の竹下健一氏が就任する人事を発表した。現職の古賀淳一氏は3月末に退任する。
竹下氏は、ハーバード大学で分子生物学、イェール大学で医学を修めた後、東京大学などで研究に従事。その後、製薬企業に転身し、複数の海外企業で抗癌剤開発に取り組んできた。
2019年からは、米カイトファーマで開発のグローバルヘッドを務めると共に、第一三共の研究ヘッド代行を兼務していた。