厚生労働省が6月23日に承認した新医薬品では、脊髄性筋萎縮症(SMA)治療薬として初の経口薬となる「エブリスディドライシロップ」や国内2番目となるRNAi治療薬「ギブラーリ皮下注」、国内初の短腸症候群(SBS)治療薬「レベスティブ皮下注用」などが登場した。
レカルブリオ配合点滴静注用‐MSD
「レカルブリオ配合点滴静注用」(一般名:レレバクタム水和物/イミペネム水和物/シラスタチンナトリウム)は、カルバペネム系抗菌薬に耐性を示す菌株のうち、大腸菌、セラチア属などを適応症に承認を取得した。
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