14日の中央社会保険医療協議会総会では、保険薬局等を対象に2020年度診療報酬改定の影響を把握する調査の実施も了承された。
20年度調剤報酬改定では、薬剤師のかかりつけ機能を推進するため、重複投薬解消に関する取り組みの評価、地域支援体制加算の要件見直しを実施。対物業務から対人業務への転換を促すため、薬局が医療機関と連携して行う調剤後のフォローアップの評価等も行っている。
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