厚生科学審議会と薬事・食品衛生審議会の合同会議は4日、新型コロナウイルス感染症ワクチン接種後の副反応疑い報告事例や死亡事例を評価し、ワクチンについて「安全性に重大な懸念は認められない」と結論づけた。
7月25日時点における、ワクチン接種後の医療機関からの副反応疑い報告件数は、米ファイザー製品が1万9202件(接種回数全体の0.03%)、米モデルナ製品が903件(0.03%)だった。
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厚生科学審議会と薬事・食品衛生審議会の合同会議は4日、新型コロナウイルス感染症ワクチン接種後の副反応疑い報告事例や死亡事例を評価し、ワクチンについて「安全性に重大な懸念は認められない」と結論づけた。
7月25日時点における、ワクチン接種後の医療機関からの副反応疑い報告件数は、米ファイザー製品が1万9202件(接種回数全体の0.03%)、米モデルナ製品が903件(0.03%)だった。
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