関西健康・医療創生会議主催のシンポジウム「ウイルスと人間社会」が9月10日午後1時半から、Zoomによるオンライン配信で開かれる。
松浦善治氏(大阪大学感染症総合教育研究拠点長/同微生物病研究所特任教授)が基調講演「ウイルスと生きる」を行うほか、「コロナウイルス・パンデミック時代を生きる」をテーマに、松浦氏のほか、岸本忠三氏(大阪大学免疫学フロンティア研究センター特任教授)、井村裕夫氏(関西健康・医療創生会議議長/日本学士院長)の3人が鼎談する。
定員は1000人で、参加費は無料。
シンポジウムの詳細や参加申込は同会議ウェブサイト(https://www.khmic.jp/info/20210910.html)まで。