IFPW(国際医薬品卸連盟)東京総会が6、7の両日、「革新を遂げる医療とともに進む医薬品卸」をテーマに、会場・オンライン・オンデマンドのハイブリッド形式で開催された。
IFPWのマーク・パリッシュ代表の開会宣言に続いて鈴木賢会長(日本医薬品卸売業連合会会長/バイタルネット会長)が、世界的な新型コロナウイルス感染症の拡大によって、総会開催が難しく現実的な決断を迫られた結果、1年間延期しハイブリッド形式での開催となったことを説明すると共に、パンデミックという経験したことのない状況下で東京総会が開催できたことについて、メーカー等協賛企業、事務局に感謝の意を表した。
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