◆バスクリンが公表した「2020年度バスライフ実地調査」の結果では、毎日浴槽浴をする人が半数を超え、前年調査と比較しても大きく上昇していることが判明。特に女性では顕著で6.3ポイントの上昇となった
◆浴槽に浸かっている時間も伸びていた。約4割の人が「10分以上」としており、これも前年調査よりも上昇。新しい生活様式の中で、お風呂にじっくりと浸かる人が増加傾向にあることがうかがえた
◆入浴剤に関しても、使用率、頻度共に伸長していた。入浴剤に求める特徴としては、「温泉気分」や「家族みんなで」などを求める声が大幅に増加しており、入浴剤でお風呂を楽しむ人が増加している傾向と言えるのではないか
◆季節が進み、朝晩などは大分冷える日も多くなってきている。冷えた体を温めるには、やはり真っ先にお風呂が思い浮かぶ人が多いだろう。新たな生活様式のもと、新たなバスライフとして、これからの季節はじっくりと浴槽に浸かってみたり、入浴剤を楽しんでみるのも良いかもしれない。
バスライフを楽しむ人が増加
2021年11月12日 (金)
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