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治療薬服用までの高いハードル

2022年02月16日 (水)

◆国内で2剤目となる新型コロナウイルス感染症の経口治療薬が特例承認された。先行承認された薬剤と合わせ感染者の重症化予防への期待が膨らむが、2剤とも発症から5日以内の服用を必要とする点が課題になるだろう
◆連日、数万人規模で感染者が確認されている。発熱した患者が外来受診し、コロナ感染有無の検査、身体状態や既往歴の確認を経て、薬剤投与の判断、患者への処方という一連の流れを考慮すると、治療薬服用までのハードルは高いかもしれない
◆先月末、家族の感染で自身も濃厚接触者となり、数日後の検査で陽性判定を受けた。発熱などのない状態で待機期間を過ごしたが、その間、医療機関、保健所、民間の検査センターなど全てにおいてアクセスの悪い状態が続いた
◆発熱症状があった家族でさえ、受診後も保健所からの連絡はない状態が数日間続いた。保健所などの行政事務がかなり滞っている実態があるのではないか。医療の逼迫を懸念する前に、行政のマンパワーが機能不全に陥らない対応が必要である。



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