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離島の薬剤師から薬局経営の難しさ

2022年02月14日 (月)

◆離島の薬剤師から薬局経営の難しさを聞いた。特に医薬品の在庫管理について「へき地であるため急配でも届くまでに数日ほどかかることがある」という。都会と比べて患者にかなり待ってもらうことになる
◆医薬品は船で輸送されるため、天候の影響も受けやすい。さらに出荷調整でなかなか手に入らない薬も多い。特に「カルボシステイン」と「ランソプラゾール」が不足しているらしい
◆地域内の他薬局と融通し合って対応している。貸し借りは、多い時には週5~6回ほどにもなる。中には積極的でない薬局もあるようで、特に出荷調整品についてデリケートになっているようだ。在庫を切らして自薬局の患者を困らせてはならないとの思いがあるのだろう
◆本州の大学病院を受診したその足で処方箋を持って訪れる島民も多く「在庫品目の予測は難しい」と話していた。薬を切らしては患者が困るし、かといって過剰に在庫を持つと薬局経営が圧迫されてしまう。都会の薬局以上にバランスの難しい舵取りを迫られているようだった。



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