TOP > HEADLINE NEWS ∨ 

【厚労省が疑義解釈】服薬情報等提供料を算定可‐リフィル処方の情報提供

2022年04月06日 (水)

 厚生労働省は、3月31日に公表した2022年度診療報酬改定の「疑義解釈(その1)」で、リフィル処方箋により調剤した際、調剤した内容、患者の服薬状況等について必要に応じ処方医へ情報提供を行った場合、算定要件を満たしていれば「服薬情報等提供料1または2を算定可」との見解を示した。リフィル処方箋の写しは、「調剤の終了日から3年間保管すること」とした。

 疑義解釈では、一般名処方によるリフィル処方箋を受け付けた場合に、2回目以降の調剤での取り扱いは「一般名処方されたものとして取り扱うことで差し支えないが、初回来局時に調剤した薬剤と同一のものを調剤することが望ましい」との考えを示した。


[ 記事全文 ]

* 全文閲覧には、薬事日報 電子版への申込みが必要です。


‐AD‐

同じカテゴリーの新着記事

薬剤師 求人・薬剤師 転職・薬剤師 募集はグッピー
HEADLINE NEWS
ヘルスデーニュース‐FDA関連‐
新薬・新製品情報
人事・組織
無季言
社説
企画
訃報
寄稿
新着記事
年月別 全記事一覧
アカウント・RSS
RSSRSS
お知らせ
薬学生向け情報
書籍・電子メディア
書籍 訂正・追加情報
製品・サービス等
薬事日報 NEWSmart
「剤形写真」「患者服薬指導説明文」データライセンス販売
FINE PHOTO DI/FINE PHOTO DI PLUS
新聞速効活用術