クオールホールディングスは、LINEミニアプリ「クオールおくすり便」を開発し、処方箋事前予約や健康情報をLINEで提供するサービスを開始した。第1弾として全国558店舗で先行導入し、患者とのコミュニケーションの充実を図る。今後、同社が運営している全808店舗の調剤薬局にサービスを拡大していく予定だ。
同社は、自社スマートフォンアプリに処方箋事前予約サービスを展開しており、近年は新型コロナウイルス対策としてニーズが高まっており、2018年と比較して利用者が約115%増加しているという。
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