塩野義製薬は1日、2022年度第1四半期決算を発表し、新型コロナウイルス感染症関連製品の上期売上を450億円とする期初の予想を修正しなかった。早期の承認取得を目標としたまま、当局との協議を続ける。
7月の厚生労働省の分科会で新型コロナ感染症治療薬「S-217622」の緊急承認が見送られた。新型コロナ感染症ワクチン「S-268019」の承認申請も予定の7月より遅れているが、両剤の上期売上予想を変更しなかった。
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塩野義製薬は1日、2022年度第1四半期決算を発表し、新型コロナウイルス感染症関連製品の上期売上を450億円とする期初の予想を修正しなかった。早期の承認取得を目標としたまま、当局との協議を続ける。
7月の厚生労働省の分科会で新型コロナ感染症治療薬「S-217622」の緊急承認が見送られた。新型コロナ感染症ワクチン「S-268019」の承認申請も予定の7月より遅れているが、両剤の上期売上予想を変更しなかった。
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