大塚製薬は、結核撲滅を目指し薬剤耐性結核も対象に新規レジメンの開発促進を行う「結核の新しい治療を加速するプロジェクト」(Pan-TBコラボレーション)に参画している。
その中で同社は18日、Pan-TBコラボレーションで開発を行う二つの新規結核治療レジメンの第II相試験開始に当たり、ヤンセンファーマ、TBアライアンス、ビル&メリンダ・ゲイツ医学研究所と共同開発を行うと発表した。
[ 記事全文 ]
* 全文閲覧には、薬事日報 電子版への申込みが必要です。