厚生労働省の副大臣と大臣政務官に就任した4氏は専門紙と会見し、新型コロナウイルス対策等に注力するなど就任の抱負を述べた。薬剤師資格を持つ本田顕子政務官は、コロナワクチン・治療薬に対する国民の期待に応えたいとの考えを示した。
医療、健康、子育て支援分野を担当する伊佐進一副大臣は、コロナの第7波対策に取り組みつつ、「ポストコロナ時代の社会基盤をどう作るかが重要。医療、介護、働き方分野で、厚労省が前向きなビジョンを作ることが非常に大事なので頑張りたい」と述べた。
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