日本チェーンドラッグストア協会(JACDS)の池野隆光会長は8月26日の定例会見で、8月19~21日に東京有明の東京ビッグサイトで開催された第22回JAPANドラッグストアショーについて言及。「熱気があった」と感想を述べた。各出展社などからもリアル開催に対する好評の声があったことを明らかにし、「開催して良かった」との考えを示した。一方、暑い中での入場待ちが長かったことなどを反省点として挙げ、「改善しながら次に向かっていきたい」との考えを示した。
JACDSによると、今回のドラッグストアショー開催中(リアル開催)の来場者数は8月19日(商談日)が2万5927人、8月20日(商談日・一般公開日)が1万1712人、8月21日(同)が8685人で、合計4万6324人となった。
* 全文閲覧には 薬事日報 電子版 » への申込みが必要です。