
「未来を切り拓こう―人生100年時代の幕開け、新たなライフスタイルへ」をテーマに、親和会卸3社(アルフレッサヘルスケア、大木、PALTAC)の主催による展示会「第40回西日本セルフメディケーションフェア」が19、20の両日、大阪市のOMM(大阪マーチャンダイズマート)で開かれた。メーカー131社出展のもと、2日間で942人の小売店関係者が来場。コロナ禍以前の来場者数には届かなかったものの、フェア自体はリアル開催ならではの活気に包まれた。
今回のフェアでは通路幅を確保し、出展メーカーの待機社員数も2人に限定。密集を避けるなどの感染防止対策を実施しての開催となり、試飲試食などや商品体験コーナー、また恒例のイベントとして行っていた餅つき大会などは自粛した。
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