中央社会保険医療協議会は15日の総会で、重複投薬の解消などを進めるための診療報酬上の評価のあり方について議論した。厚生労働省は、かかりつけの医師と薬剤師が連携し、複数医療機関から薬が処方される患者の重複投薬
“お薬手帳”を含む記事一覧
2019年度の第1回福岡県医薬品適正使用促進連絡協議会が6日に福岡県庁内で開かれ、昨年度から取り組みを始めている処方適正化アプローチ事業」のほか、お薬手帳の持参を促し、薬局における服薬情報の一元管理を促進する「お薬
在宅活動通じ地域をサポート‐高コストパフォーマンスのシステムで 東京と神奈川に3店舗の薬局を運営するバンブー(本社横須賀市)代表取締役の竹中孝行氏は、社名に“竹のようにぐんぐん成長できるように”と
◆広島県三原市の病院薬剤師と薬局薬剤師は、患者の基本情報を共有するカードを作成し、昨年11月から配布を開始した。三つ折りにして、お薬手帳のカバーなどに差し込んで活用する ◆カードには患者氏名や住所、連絡先のほか、病
クリエイトSDホールディングスの廣瀬泰三社長は、このほど開催した決算説明会の中で今期(2020年5月期)の取り組みに言及。調剤薬局における生産性向上施策として、調剤版アシスト発注(自動発注)や電子お薬手帳・
健康食品の専門家養成 神戸薬科大学は薬剤師認定制度認証機構(CPC)の認証を受けて、健康食品の専門知識を持った薬剤師を養成する特定領域認定制度を2018年度から開始した。科学的根拠をもとに消費者に正し
大阪府薬務課は9日の定例会見で、2019年度の後発品安心使用促進事業について、▽患者・医師への安心使用▽患者が選んだ後発品の見える化――の2本立てのプロジェクトで進めていく方針を示した。その中で、岸和田市においてお
日本調剤は1日から、調剤薬局の専門性を生かして安心・安全な商品・サービスを提供するヘルスケア通販サイト「日本調剤オンラインストア」(https://store.nicho.co.jp)をオープンした。同社の電子お薬
くすりの適正使用協議会(RAD-AR)の俵木登美子理事長は12日の総会後に記者会見し、医療用医薬品の服薬指導のための患者向け情報サイト「くすりのしおり」のデジタル化を推進していく方針を打ち出した。患者や医療
中央社会保険医療協議会は12日の総会で、インターネットを活用したオンライン診療や服薬指導など、医療現場におけるICTの活用をめぐって議論した。委員からは、オンライン服薬指導に対して「営利企業としての薬局の業
「患者参加型医療」の概念の基になる「コンコーダンス・モデル」(患者と医療者が同じチームの一員となり、治療に対する様々な問題に対し、協力、情報交換を行い、お互いの意見を尊重し、治療方針を決めていくこと)に
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