かかりつけ薬剤師の機能向上に 全国10地域で試験サービスを展開しているソニーのカード型電子お薬手帳サービス「harmo(ハルモ)」。その地域のひとつ、滋賀県薬剤師会は昨春「harmo」の本格的な導入に踏み切っ
“かかりつけ薬剤師”を含む記事一覧
調剤レセコンシステム、調剤POSシステム、医薬品データベースなど、薬局向けシステム開発・販売のズー(長野県上田市)は、かかりつけ薬剤師をサポートするタブレットアプリ「kusudama(薬玉)」を今月から販売
きょうの紙面(本号8ページ)
20日付で12品目を薬価収載:P2 新たな副反応報告基準 B肝ワクチン:P2 かかりつけ薬剤師業務を支援:P6 不妊治療領域で攻勢 フェリング・ファーマ:P7
2016年度 薬剤師生涯学習講座 募集のご案内 本学は、地域の人々の健康維持に寄与できる薬剤師の育成支援を目標として、多数の講師を招き、薬剤師生涯学習講座を開講いたします。 各講座は数コマからの講義で構成
厚生労働省保険局医療課は、2016年度診療報酬改定の疑義解釈(第1弾)で、かかりつけ薬剤師指導料(70点)、かかりつけ薬剤師包括管理料(270点)の算定要件になっている「3年以上の薬局勤務経験」について、病院薬剤師
主な内容
・16年度診療報酬改定 中井薬剤管理官:P3~4 川上日病薬常務理事:P5 ・16年度調剤報酬改定:P6~7 ・16年度薬価制度改革:P8~9 〈グラビア〉バイオ後続品工場が稼働 横浜バイオリサーチアンドサプライ:P11~14 ・薬学教育を新6年制に移行:P15 ・「産業ビジョン2025 」を策定:P18 ・製薬各社が中計発表:P19 ・ドラッグストア実態調査:P20 ・成長戦略最新情報セミナー:P21
事務連絡で明確化 厚生労働省は、一部の調剤薬局チェーンなどが「かかりつけ薬剤師指導料」(70点)を算定するための裏技として準備を進めている“アンケート同意書”では認めない方針を、事務連絡(Q&A)で示す。
調剤チェーンのクオールは1日付で、グループ全体の総合企画を一層強化するため、経営戦略本部を「経営企画本部」に改称するなど、組織変更を実施する。保険薬局業界が「かかりつけ薬剤師・かかりつけ薬局」として多様化す
第101回薬剤師国家試験の合格者は前回より2444人増え、過去最多の1万1488人となった。合格率も76.85%で、前回から約14ポイントほど上昇。4年制時代に維持されていた水準に戻った。 合格率が60%台
進む医療者間での情報連携 患者が使用する薬剤の一元的管理を的確に実施するための重要なツールといえる「お薬手帳」。最近ではスマートフォンの普及に伴い、様々な機能が搭載された「電子お薬手帳」も増えつつある。お薬手
生活者が理想とする薬局は、コンビニエンスストアのように気軽に利用でき、地域の町医者のように日頃の体調を気にかけてくれる存在と考えていることが、大手広告代理店の東急エージェンシーが行った調査で明らかになった。4月の診
厚生労働省は24日、2018年度からスタートする第三期医療費適正化計画に向けた基本方針の改正案を、社会保障審議会医療保険部会に示した。後発品の使用割合80%以上の達成をはじめ医療費の適正化の取り組みや重複・多剤投薬
かかりつけ薬剤師のモデルに 群馬県伊勢崎市にあるクオール薬局伊勢崎店は、癌患者を対象に薬剤師担当制を導入し、患者に寄り添って支援する体制を構築した。その患者を担当する薬剤師は服薬指導など全ての対応を引き受
調剤薬局システム「ファーミー」を開発・販売するモイネットシステム(神戸市長田区)は、今春からの“かかりつけ薬剤師”の算定用件の一つである「24時間相談に応じる体制」の業務対応を支援するシステム「おでかけファ
副作用などを早期に発見し問題を解決するために、電話は有効な手段になりそうだ。実際に、副作用の早期発見などに電話を役立てている病院薬剤師や薬局薬剤師の取り組みを近年、薬系学会の学術大会で目にする機会が増えてきた。すそ
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