中医協・15年度調査 厚生労働省は18日、保険薬局等における明細書の無料発行の実施状況に関する2015年度調査の結果速報を、中央社会保険医療協議会総会に示した。患者調査では、いつも同じところで薬をもらう、
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主な内容
山本日薬会長に聞く:P4~5 内野大会実行委員長に聞く:P6~7 分科会の見どころ:P8~12 〈グラビア〉かかりつけ薬剤師・薬局目指して:P13~16 日薬賞受賞者の横顔:P18~19 FIP参加印象記:P20~21 鹿児島県薬の話題:P22~23 話題の製品紹介:P24~25 森下氏に聞く:P26
日本薬学会レギュラトリーサイエンス部会による第12回医薬品レギュラトリーサイエンスフォーラム「セルフメディケーションを推進するレギュラトリーサイエンス」が12月8日午後1時より、東京・渋谷の日本薬学会長井記念ホール
2015年を振り返るにはまだ早いが、今年の薬局薬剤師を取り巻く出来事や議論は、「医薬分業のあり方」のターニングポイントとして、後世の薬剤師の薬局業務に大きな影響を与える可能性が高いような気がする。 経時的に
日本薬剤師会の山本信夫会長は10月29日の定例会見で、厚生労働省が23日に公表した「患者のための薬局ビジョン」に明記されている「2025年までに、全ての薬局がかかりつけ薬局としての機能を持つことを目指す」との方向性
日本保険薬局協会(NPhA)は10月29日、厚生労働省がまとめた「患者のための薬局ビジョン」に対する声明を発表した。ビジョンを地域で保険薬局が担う機能をまとめたものと捉え、「立地」に依存しない「機能」をサービスとし
厚生労働省から(10/23)「患者のための薬局ビジョン」が発表されました。今後の薬局の将来像を示すもので、大病院前の「門前薬局」を「かかりつけ薬局」に変えることが大きな柱となっています。かかりつけ薬剤師・薬局が持つ
◆体調を壊して診療所に通うようになったある地方都市の高校生の話。はじめは近くの門前薬局で薬をもらっていたが、やがて自転車で30分近くかかる薬局に通うようになる。なぜ、そこまでして遠方の薬局に行くのか。そこには特別な薬
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