富士フイルム富山化学は21日、抗インフルエンザウイルス剤「アビガン錠」について、新型コロナウイルス感染症の発症早期患者を対象に新たな国内第III相試験を開始したと発表した。アビガンは昨年実施された第III相試験結果
“アビガン”を含む記事一覧
【厚労省】令和3年3月8日薬事・食品衛生審議会食品衛生分科会新開発食品調査部会遺伝子組換え食品等調査会(オンライン会議)について
【厚労省】第3回医薬品等行政評価・監視委員会を開催します
【厚労省】新型コロナウイルスに関連した患者等の発生について(2月28日各自治体公表資料集計分)
◆新型コロナウイルス感染症ワクチンの日本での接種に向け、全国で体制整備に向けた動きが急ピッチで進んでいる。昨年12月に国内で初めて承認申請を行った米ファイザーのワクチン接種が先行することになる ◆首相が承認時期を今
2021年が幕を開けたが、新型コロナウイルス感染拡大が収束する兆しは見えていない。昨春に続き、政府が1都3県に緊急事態宣言を発令する事態となった。新型コロナウイルス感染症との戦いは一進一退で長期戦の様相を見せている
今年は新型コロナウイルス感染症という公衆衛生上の危機に見舞われた1年となったが、薬業界の関連では、治療薬「レムデシビル」が10年ぶりの特例承認を受けた一方、期待を集めた「アビガン」の承認は見送られた。初診でのオンラ
◆回顧すれば、新型コロナウイルスに翻弄された2020年だった。全国で日に日に過去最高感染者数記録を塗り替えている第3波が継続中の折、年末年始を迎えることとなった。コロナ禍は全世界規模で拡散し、死者数が非常事態とも言え
薬事・食品衛生審議会医薬品第二部会は21日、富士フイルム富山化学の抗インフルエンザウイルス剤「アビガン錠200mg」について、新型コロナウイルス感染症を効能・効果に追加する一部変更承認を審議したが、現段階では承認を
薬事・食品衛生審議会医薬品第二部会は21日、富士フイルム富山化学の抗インフルエンザウイルス剤「アビガン錠200mg」(一般名:ファビピラビル)の効能・効果に、新型コロナウイルス感染症を追加する一部変更承認を審議する
きょうの紙面(本号8ページ)
第3次補正予算案を決定 政府:P2 薬局プレアボイドを収集 岡山県薬:P3 イルミアで専任MR サンファーマ:P7 企画〈トイレタリー・日用品〉:P4~5
琉球大学と横浜市立大学は5日、新型コロナウイルス感染症患者を対象とした痛風治療薬「コルヒチン」の国内治験を来年1月から開始すると発表した。日本医療研究開発機構(AMED)の支援を受け、入院中の軽症・中等症患者に対す
富士フイルム富山化学は16日、抗インフルエンザウイルス薬「アビガン錠」(一般名:ファビピラビル)について、新型コロナウイルス感染症の効能・効果などを追加する一部変更承認申請を行ったと発表した。アビガンをめぐっては、
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