スイスのロシュは、アルツハイマー病(AD)の前駆状態にある患者を対象とした抗アミロイド抗体「ガンテネルマブ」の第III相試験「SCarlet RoAd」を中止すると発表した。無益性解析の結果で早期AD患者に対する有
“アルツハイマー”を含む記事一覧
既存薬から別適応探索‐“温故知新”創薬を本格化 LTTバイオファーマは、既存薬の新しい薬理効果を発見し、別の適応症で開発する「ドラッグリポジショニング」(DR)を推進する。既存薬1300種を網羅したライブラリ
大塚製薬は、総額35億3900万ドル(約4200億円)で、米バイオベンチャー「アバニア・ファーマシューティカルズ」を買収すると発表した。公開買付完了後に完全子会社化する予定。世界で唯一の情動調節障害(PBA
第一三共は日本国内の事業運営体制を最適化する。▽各ユニットの運営改革▽サプライチェーンの再編▽人事施策――を柱に、業界水準に比べて高止まりしている販売管理費比率を改善し、主力の降圧剤「オルメサルタン」の特許
エーザイの内藤晴夫社長は10月30日、2014年度上期業績目標未達の要因となった主力のアルツハイマー型認知症治療薬「アリセプト」と胃潰瘍治療薬「パリエット」の売上減について、「ジェネリック薬との競合で大敗を
【武田薬品】がん治療薬トレバナニブ(開発コード:AMG 386)の再発卵巣がんを対象とした臨床第3相試験「TRINOVA-1試験」の副次評価項目について
【小野薬品】アルツハイマー型認知症治療剤「リバスタッチ(R)パッチ」の用法・用量追加に関する承認申請
【日本イーライリリー】イーライリリーとZymeworks社、戦略的ライセンスと提携契約の拡大を発表‐二重特異性抗体における幅広い提携で、がんに対する新たな免疫療法につながる可能性がある標的も‐
【アステラス製薬】米国コメンティス社とのアルツハイマー型認知症治療薬 共同研究・開発・商業化に関するライセンス契約終了のお知らせ
【日本化薬】開発品NKQ-01の譲渡に関するお知らせ
【ヤンセン ファーマ】抗悪性腫瘍剤「ベルケイド(R)注射用3mg」マントル細胞リンパ腫の適応追加承認申請のお知らせ
主な内容
[臨床研究と薬剤師]統合倫理指針案の特徴と対応:P5 生活習慣病患者の行動変容を支援:P8~9 〈グラビア〉放射線治療主体のがん専門病院:P11~14 神戸低侵襲がん医療センター 骨疾患治療薬としてのペプチド薬:P18~19 認知症の早期対処に重要な早期発見:P22
【武田薬品】10月1日付 人事異動について
【ブリストル・マイヤーズ】欧州臨床腫瘍学会(ESMO 2014)において進行期悪性黒色腫患者におけるYervoy(R)(一般名:イピリムマブ)治療歴を有する患者さんに対するオプジーボ(一般名:ニボルマブ)の肯定的な第3相臨床試験データを発表
【エーザイ】「アリセプト(R)」中国で高度アルツハイマー型認知症を対象とした臨床第III相試験で主要評価項目を達成
中国発バイオベンチャーが日本市場に参入する。「HUYA バイオサイエンス」は、18日に都内で日本事務所を開設、中国で発見した新規化合物を日本国内でも開発していく方針だ。中でも、悪性腫瘍を対象に米国第I相段階
エーザイは、認知症治療薬「アリセプト」(一般名:ドネペジル塩酸塩)について、「レビー小体型認知症における認知症症状の進行抑制」で国内追加承認を取得した。同適応の取得は、世界で初めて。承認条件として、製造販売後臨床試
英アストラゼネカ(AZ)はアルツハイマー型認知症治療薬として開発中のBACE阻害薬「AZD3293」について、米イーライリリーと共同で開発・商業化するグローバル契約を合意した。早期アルツハイマー型認知症を対象とした
【武田薬品】2014年10月1日付 人事異動および機構改革について
【エーザイ】「アリセプト(R)」日本でレビー小体型認知症に関する効能・効果の承認を取得‐世界で初のアルツハイマー型認知症・レビー小体型認知症治療剤に‐
【ブリストル・マイヤーズ】ヒト型抗ヒトCTLA-4モノクローナル抗体「ipilimumab」の日本における悪性黒色腫に対する製造販売承認を申請
第105回 輸液・栄養管理研修会 臨床の現場で使用される輸液ラインなどの輸液・栄養に係わるデバイスについて講義していただく予定である。また、実際に輸液ラインを組み立てる実技も含まれる予定である。
【アストラゼネカ】アルツハイマー型認知症治療薬として開発中のBACE阻害薬AZD3293をイーライリリー社と共同開発、商業化する契約を合意
【サノフィ】EDITION I/II/III試験の統合解析でToujeo(R)(インスリングラルギン[遺伝子組換え]注射剤、300U/mL)はランタス(R)と比較して2型糖尿病患者の低血糖発現率が低下することが明らかに
【日本イーライリリー】米イーライリリー社、セカンドライン治療の対象となる結腸直腸がん患者を対象とした第III相試験で、CYRAMZA(TM)が主要評価項目の全生存期間を達成したと発表‐RAMUCIRUMAB+FOLFIRIはベバシズマブベースのレジメン後に増悪した転移性結腸直腸がんの患者さんの生存期間を改善‐
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