医薬品以外の治療手段としてデジタル治療が登場し始めている。国内ではキュア・アップが開発した禁煙治療用アプリの承認が了承され、米国ではアキリ・インタラクティブによる注意欠陥/多動性障害(ADHD)治療用ビデオゲームが
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キュア・アップは、ニコチン依存症を対象とした治療用アプリの国内第III相試験で、対象アプリ群に対して治療用アプリ群が9~24週の継続禁煙率で有意差を示し、主要評価項目を達成したと発表した。既に治療用アプリの
きょうの紙面(本号8ページ)
6件の承認・一変了承 医薬品第2:P2 初の売上100億円超 大幸薬品:P6 治療用アプリ初申請 キュア・アップ:P7 企画〈歯と口の健康週間〉:P4~5
◆医師が処方するスマートフォン向け治療アプリの開発が加速している。治療アプリは、医薬品以外の新たな治療選択肢として、副作用リスクがないといった患者志向の治療の実現が見込まれる ◆デジタル医療のスタートアップ「キュア
デジタルヘルスのスタートアップ「キュア・アップ」は、医薬品や医療機器を使わずソフトウェアで病気を治すニコチン依存症治療アプリ「CureApp禁煙」の国内治験を開始する。治療アプリの治験は日本初。ニコチン依存
デジタルヘルスのスタートアップ「キュア・アップ」は、遠隔診療で禁煙治療の呼気一酸化炭素(CO)濃度測定を可能にするIoTデバイス「ポータブル呼気CO濃度測定器一体型治療アプリ」を開発した。測定結果は患者と医
アプリが患者の病気を治す――。そんな医療の実現を目指すスタートアップがキュア・アップだ。2014年7月に設立し、昨年冬には慶応義塾大学との共同でニコチン依存症患者を対象とした治療用プログラム医療機器の多施設臨床試験
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