和歌山県病院薬剤師会は13日、和歌山市内で通常総会を開き、2017年度の事業計画や予算を決めた。チーム医療の充実に向けて病院薬剤師が専門性を発揮できるように、様々な事業を展開する計画だ。 (さらに&hellip
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きょうの紙面(本号8ページ)
19年度予算等の要望 日薬まとめる:P2 17年度事業計画策定 和歌山県病薬:P3 17年3月期決算状況 製薬各社:P6~7 企画〈アウトドア関連品〉:P4~5
第52回 感染制御研修会 会員の感染制御および感染症治療の知識の習得、実践。今回は、真菌症について勉強会を企画した。真菌に対する基礎的な分野から治療戦略までお話し頂く。講師は奈良県立医科大学感染症センター准教授
厚生労働省の武田俊彦医薬・生活衛生局長は22日、日本保険薬局協会の第2回全国ファーマシーフェア2017で、特別講演・一般公開講演「超高齢化社会における薬局薬剤師への期待―地域住民から真に評価される医薬分業の
医療機関における最近の薬剤師の活動を見ると、医師に対して薬剤選択や投与量、投与期間の変更など、薬物療法での処方提案を活発に行っている報告が増えてきた。注目すべきは、薬剤師が提案した処方提案の採択率が高いこと。施設に
日本臨床腫瘍薬学会学術大会が18、19の両日、新潟市内で開かれ、人員不足に悩む中小病院で癌治療に関わる薬剤師の取り組みが報告された。回復期・慢性期医療を担う200床未満の中小病院は、全国の病院数の約7割を占
日本集中治療医学会学術集会が3月9~11日の3日間、札幌市内で開かれる。多職種が集う同学会で、多数の薬剤師関連セッションが企画されたことが特徴だ。6500人以上の医師、2500人以上の看護師ら1万人以上の医療従事者
米国発祥のキャンペーン「Choosing Wisely」(賢明な選択)が、日本で広まろうとしている。これは、医療者と患者が対話を深めて根拠に乏しい過剰な医療を見直し、患者にとって本当に役立つ医療を賢明に選択すること
「新人フォローアップ(2015-2)研修会」かかりつけ薬剤師となるために~対物から対人への実践に必要なこと~ かかりつけ薬剤師・薬局になるため満たすべき法的要件は多く、また自分自身が理想とする薬剤師像を固め
埼玉県病院薬剤師会 第16回学術大会 特にテーマ等は設定せず、日常業務、研究成果等を口頭発表で行う。また、最も優秀であると評価された演題には優秀賞を、それに準ずる演題には科長奨励賞を授与する。埼玉県薬からも1題
日本薬剤師会会長 山本信夫 世界に類を見ない速さで少子高齢化が進む中、社会保障制度を維持し、次世代に引き渡すことを目指した改革への取り組みが本格化しています。 高齢化が進んでも、社会保障制度が
厚生労働省は21日、2018年度診療報酬改定に向けた主な検討項目を中央社会保険医療協議会総会に示し、来年の年明けから集中的に議論をスタートさせる方針を打ち出した。6年に1度の介護報酬改定と同時改定になることから
第11回 北ブロック研修会 流行性疾患のウイルス感染症を中心にウイルスの特徴から変異まで、ワクチンおよび治療薬を含めた事例報告などについて講演していただく。 講演 『注意すべき冬の感染症
長野県の上田薬剤師会は、「2016年度薬剤師生涯教育推進事業」を厚生労働省から獲得した。 上田薬剤師会では、既に10~12年度にかけて同事業を実施している。今回の事業では、主テーマを「地域包括ケアの一員
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