日本病院薬剤師会東海ブロック・日本薬学会東海支部=合同学術大会2017「地域包括ケア時代に応える薬学―創薬からチーム医療まで」を26日午前9時20分から、三重県鈴鹿市の鈴鹿医療科学大学白子キャンパスで開く。
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現場での即戦力育成目指す 昭和大学は、薬学部・医学部など全学部合同で行う在宅ケアに関する学習に力を入れている。先月に実施した「在宅医療支援演習」では、薬学部と保健医療学部の学生が5チームに分かれて、食
主な内容
〈循環器領域と薬剤師〉外来患者の支援 薬局に依頼:P5 心不全治療の地域連携を模索:P6 患者と育てる心不全薬物治療:P7 循環器病棟における薬学的管理の実践:P8 循環器病棟での処方適正化:P9 〈グラビア〉混合調製に双腕ロボット導入 刈谷豊田総合病院:P10~11 〈疾患予防とアンチエイジング〉施行2年迎えた機能性表示食品:P12~13 骨粗鬆症からみた体形変化と対策:P14~15 アルツハイマー病解明の最新研究:P16~17 日本抗加齢医学会総会:P18
日本小児臨床アレルギー学会の認定資格「小児アレルギーエデュケーター」を取得する薬剤師が年々少しずつだが増えている。薬局薬剤師にとっては、食物アレルギーによる症状出現時の対処法を学校関係者に指導したり、アトピー性皮膚
第9回 医療の質・安全研修会 チーム医療において病院薬剤師が担う業務は多様化し、職種の垣根を越えた知識とスキルが求められている。平成22年4月30日に厚生労働省医政局長通知『医療スタッフの協働・連携によるチ
“ノンテクニカルスキル”を養成 薬学ゼミナール生涯学習センター(認定薬剤師認証研修機関G13)は、薬剤師がチーム医療で高い成果を生み出すために、薬に関する専門知識以外に、組織人として必要なスキルを養成
滋賀県病院薬剤師会はこのほど研修会の一環として、薬剤師と看護師による多職種合同カンファレンスを開催した。子宮体がん症例を題材に、37人の参加者は小グループに分かれて、そのアセスメントや薬物療法の選択、メディ
◆日本病院薬剤師会が2018年度診療報酬改定の要望事項をまとめた。8項目の重点要望事項では「外来患者に対する薬学的管理の評価」の新設や「地域連携の評価」などを求めている ◆外来患者への薬学管理では、医療機関が患者の
厚労科学研究班が薬局を調査‐病院薬剤師と連携課題に 薬局薬剤師が認知症や癌患者の在宅訪問業務を実施し、薬の副作用に対応することで8割以上の患者に副作用の軽減が見られた実態が、厚生労働科学研究班「地域のチー
第1回 妊婦授乳婦・小児科領域研修会 講師名:あゆみ製薬株式会社 学術部 西村 直樹 先生 講演名:『若年性特発性関節炎について』 内容概略:小児領域における若年性特発性関節炎について学び、薬剤師として
処方提案増に効果大きく 厚生労働省は、医療従事者の負担を軽減するためのチーム医療の実施状況に関する2016年度診療報酬改定の調査結果をまとめ、5月31日の中央社会保険医療協議会総会に報告した。昨年4月以降
京都桂病院は今年1月から、地域の薬局薬剤師を受け入れて院内で6カ月間の研修を実施している。チーム医療の一員として薬学的管理を実践できる薬局薬剤師の育成は、退院後の受け皿となる地域医療の質の向上につながり、患者に恩恵
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