きょうの紙面(本号12ページ)
スタチン等の併用禁忌解除:P2 在宅治験で4試験受注 米IQVIA:P11 企画〈西日本セルフメディケーションフェア〉:P4~9
“デジタルヘルス”を含む記事一覧
東京医薬品工業協会は8日、都内で第11回通常総会を開催し、事業報告、決算・予算を了承すると共に役員改選を行い、新会長に大塚製薬の樋口達夫社長が就任した。樋口氏は、「東薬工は70年にわたってわが国の公衆衛生に
米国で急拡大、新潮流に‐10万症例の大規模治験も 患者中心の医薬品開発が進む中、スマートフォンのモバイルアプリを中心に、ICTなど先端技術のデジタルヘルスを用いた治験が米国で一気に普及していることが、IQ
人工知能(AI)やモノのインターネット(IoT)、ビッグデータ、ロボットを活用する「第4次産業革命」が薬業界にも押し寄せている。薬剤師業務については、薬局の調剤業務や薬歴管理業務等の機械化が急速に進んだ。今では研究
医薬品医療機器レギュラトリーサイエンス財団=エキスパート研修会専門コース「ICTがもたらす企業変革」を28日午後1時から、東京・渋谷の日本薬学会長井記念ホールで開く。 研修会では、医薬産業におけるデジタ
大塚製薬とデジタルヘルスの米プロテウス・デジタル・ヘルスは、医薬品と医療機器を一体化して開発された世界初のデジタル・メディスンとして、抗精神病薬「エビリファイ」の錠剤に摂取可能な極小センサーを組み込んだ「エビリファ
医薬品医療機器レギュラトリーサイエンス財団=エキスパート研修会専門コース・エッセンシャル研修会「激変する世界の医療・医薬品業界―デジタルヘルスケア・レジストリー・希少疾患」を12月11日午前10時から、東京渋谷の日
デジタルヘルスのスタートアップ「キュア・アップ」は、医薬品や医療機器を使わずソフトウェアで病気を治すニコチン依存症治療アプリ「CureApp禁煙」の国内治験を開始する。治療アプリの治験は日本初。ニコチン依存
【小野薬品】オプジーボ(R)20mg、100mg点滴静注(一般名:ニボルマブ)台湾においてプラチナ製剤による治療歴を有する進行性の非扁平上皮非小細胞肺がんに対する効能・効果の追加承認を取得
【塩野義製薬】インチュニブ(R)の成人ADHD患者さまを対象とした第III相臨床試験について~~主要評価項目を達成~~
【日本イーライリリー】バリシチニブが中等症から重症のアトピー性皮膚炎を対象とした第II相試験で主要評価項目を達成
デジタルヘルスのスタートアップ「キュア・アップ」は、遠隔診療で禁煙治療の呼気一酸化炭素(CO)濃度測定を可能にするIoTデバイス「ポータブル呼気CO濃度測定器一体型治療アプリ」を開発した。測定結果は患者と医
MSDは、MRを介さないデジタルソリューションを活用し、調剤薬局の薬剤師に対する情報提供を強化する。昨年6月に、薬剤師に特化したウェブサイトとして「Pharmacist Town」(ファーマシストタウン)を開設
エーザイは、薬の飲み忘れや過量服薬の防止、服薬管理を支援する服薬支援機器「eお薬さん」を薬局や医療機関、介護施設などに販売する。従来から認知症治療薬「アリセプト」の情報提供を通じた地域に根ざしたソリューショ
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