厚生労働省の「新型インフルエンザ専門家会議」は19日、フェーズ4以降のガイドライン(GL)案を審議した。GL案は、早期対応戦略案やワクチン接種、抗インフルエンザ薬など13本。感染拡大防止を柱に、ワクチンの開発状況に
“パブリックコメント”を含む記事一覧
日本薬剤師会は17日の理事会で、基準薬局制度の新認定基準を承認した。新たな項目として、後発品供給体制や医療安全体制、タバコの非販売、災害時の救援活動などが盛り込まれた。新認定基準は4月1日から適用される。 認定基準は、
厚生労働省は9日、新たな治験活性化5カ年計画(案)について、意見募集を開始した。同省では昨年12月、「次期治験活性化計画策定に係る検討会」で新5カ年計画案と、具体的な数値目標や実施すべき項目、期限等を加えたアクションプ
厚生労働省医薬食品局総務課は18日、2007年度から都道府県への届出が義務化される薬局の機能情報28項目に関して、薬事法施行規則一部改正案のパブリックコメントを開始した。項目は10月末に開かれた「医療情報の提供のあり方
薬事・食品衛生審議会医薬品等安全対策部会(部会長:松本和則国際医療福祉大学教授)は11月30日、一般用医薬品のリスク分類案を了承した。第1類は、新たにスイッチOTCが認められ指定医薬品となった10成分、2類から新たにテ
薬事・食品衛生審議会の指定薬物部会が9日に初会合を開き、厚生労働大臣から諮問を受けた亜硝酸イソブチルなど33物質(表)について、中枢神経系興奮等の作用を有する蓋然性が高く、保健衛生上の危害が発生する恐れのある薬物として
「薬事日報」最新号の記事見出を掲載しています。記事全文はYAKUNETでご覧いただけます。まずはYAKUNET無料おためしをご利用ください。行政“支え合い”で厚労白書"新たな社会のあり方を模索厚生労働省新たに3物質、
厚生労働省健康局は、「性感染症に関する指定感染症予防指針」の一部を改正する告示案をまとめた。STD予防指針が策定後5年を経過したことから、見直しを行うもの。性器クラミジア感染症など四つのSTDについて、発生動向調査、検
厚生労働省は「ワクチンの研究開発、供給体制のあり方に関する検討会」の審議を踏まえ、ワクチン産業ビジョン案を作成、8月28日までパブリックコメントを募集している。ビジョン案では、ワクチンを国内で開発・安定供給することが、
薬事・食品衛生審議会の化学物質安全対策部会は11日、1月の同部会で化学物質審査規制法に基づく第1種特定化学物質に指定することを決めたトリアゾール系紫外線吸収剤「2‐(2H‐1・2・3‐ベンゾトリアゾール‐2‐イル)‐4
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