ノバルティスファーマは、1日付でレオ・リー氏が新社長に就任したと発表した。網場一成前社長の契約期間満了に伴うもので、同氏は顧問に就く。 リー氏は、台湾出身で1969年生まれの51歳。米カリフォルニア
“メルクセローノ”を含む記事一覧
きょうの紙面(本号12ページ)
消費税対応の診療報酬改定を答申:P2 オプジーボ等で添付文書改訂:P3 22年以降V字回復へ KMバイオロジクス:P12 企画〈東京医療品フェア〉:P4~11
◆癌免疫療法として期待される免疫チェックポイント阻害剤。既に販売中の抗PD-1抗体「オプジーボ」「キイトルーダ」、抗CTLA4抗体の「ヤーボイ」に加え、メルクセローノが国内初の抗PD-L1抗体かつメルケル細胞癌治療薬
メルクセローノとファイザーはきょう27日、両社が共同開発した根治切除不能なメルケル細胞癌(MCC)を適応とした抗PD-L1抗体「バベンチオ点滴静注200mg」(一般名:アベルマブ)を新発売した。国内初のMC
メルクセローノ日本法人は、元メルクバイオファーマ台湾ジェネラル・マネージャー兼香港・マカオマネージングディレクターのアレキサンダー デ・モラルト氏(写真)が就任したと発表した。前社長のレオ・リー氏の退職に伴
薬事・食品衛生審議会医薬品第二部会は8日、メルクセローノの国内初となるメルケル細胞癌治療薬「バベンチオ点滴静注」、アッヴィ合同のC型肝炎治療薬「マヴィレット配合錠」、サンドの「リツキシマブ」のバイオ後続品、小野薬品
メルクセローノは、国内初のメルケル細胞癌(MCC)治療薬として抗PD-L1抗体「アベルマブ」を国内申請した。既に上市している抗癌剤「アービタックス」に続く、癌領域の主力製品に育成したい考え。 (さらに&hell
きょうの紙面(本号12ページ)
全国1370カ所に拡大 献体測定室:P2 薬用トニックを発売 バスクリン:P10 製薬の枠超え介護へ エーザイ:P11 企画〈ドラッグストアショー〉:P4~9
メルクセローノのレオ・リー社長は、10月28日に都内で会見を行い、2016年を注力分野である不妊治療領域について「躍進の元年」と位置づけた上で、日本法人全体売上高を「20年には16年の2倍、25年には4倍を
厚生労働省は3日、昨年9月に公表した医薬品製造販売業者の副作用報告漏れに関する自主点検の結果について、メルクセローノが抗癌剤「アービタックス」の副作用情報42症例64件を追加で報告したことを明らかにした。厚労省は、
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