きょうの紙面(本号8ページ)
9品目の承認・一変了承 医薬品第1:P2 26年ぶりベスト4 日本新薬野球部:P3 オンラインでOTC薬啓発 一般薬連など:P6 RWDの申請資料活用へ 中外製薬:P7
“ワクチン”を含む記事一覧
【MSD】Merck & Co., Inc., Kenilworth, N.J., U.S.A.、OncoImmuneを買収へ Merck & Co., Inc., Kenilworth, N.J., U.S.A.の一連のSARS-CoV-2/COVID-19臨床開発プログラムに追加 重症で重篤なCOVID-19患者に対する候補薬CD24Fcの開発を加速
【第一三共】マラリアの新規治療標的分子に対する化合物スクリーニングに関する共同研究契約締結
【ファイザー】ファイザーとBioNTech、COVID-19ワクチンの世界初の使用許可を取得
新型コロナウイルス感染症に対するワクチン接種に関する内容を盛り込んだ予防接種法改正案が2日、参院本会議で全会一致で可決、成立した。新型コロナウイルスを「臨時接種」の特例に位置づけ、国が接種費用を負担する
◆光陰矢の如し、はや師走である。新型コロナウイルス感染症に翻弄された1年だった。今、全国に第3波が押し寄せているが、それまでの波とは比べものにならない熾烈さである。この勢いのまま年末年始を過ごすことになるのだろうか
アストラゼネカ研究開発本部サイエンス&データアナリティクス統括部長兼パンデミックワクチンプロジェクト日本リードの田中倫夫氏は11月27日、全世界で開発中の新型コロナウイルス感染症ワクチン候補「AZD1222」の国内
【厚労省】新型コロナウイルスに係る厚生労働省電話相談窓口(コールセンター)の多言語化について
【厚労省】難病に関するゲノム医療の推進に関する検討会(第4回)【ペーパーレス】の開催について
【厚労省】医療用医薬品の安定確保策に関する関係者会議ワーキンググループ(第1回)議事概要
◆新型コロナウイルス感染症のワクチン開発が佳境を迎える中で、全国民へのワクチン接種のあり方に一抹の不安がよぎる。先週、加藤勝信官房長官がワクチン接種について「国民各自の判断で行うことになる」との見解を示したからだ
きょうの紙面(本号8ページ)
オンライン服薬指導のルール見直し提言:P2 コロナ禍で国内外減収 ロート製薬:P6 安全性確保を最重視 コロナワクチン導入で:P7 企画〈世界エイズデー〉:P4~5
米ファイザーは20日(現地時間)、新型コロナウイルス感染症予防ワクチン「BNT162b2」について、米食品医薬品局(FDA)に緊急使用許可を申請したと発表した。国際共同第III相試験で95%の予防効果が示されたこと
英アストラゼネカは23日(現地時間)、英オックスフォード大学と共同開発中の新型コロナウイルス感染症ワクチン候補「AZD1222」について、独立データ安全性監視委員会が実施した英国とブラジルでの臨床試験の中間解析で、
薬事・食品衛生審議会医薬品第二部会は12月4日、武田薬品の抗癌剤「アルンブリグ錠」(一般名:ブリグチニブ)など4件の製造販売承認と、MSDの子宮頸癌ワクチン「ガーダシル水性懸濁筋注シリンジ」など4件の一部変更承認に
12月3~5日 福岡国際会議場とウェブで開催 第41回日本臨床薬理学会学術総会が12月3~5日の3日間、福岡国際会議場とウェブ上で開かれる。「臨床薬理学に立脚した創薬育薬グローバル連携」をメインテーマ
シンポジウムの主な話題 12月4日(金)15:30~17:30 第1会場 座長: 斎藤 嘉朗(国立医薬品食品衛生研究所) 渡邉 裕司(浜松医科大学) ◇Covid-19克服に向けて 治療薬開
新型コロナウイルス感染症ワクチンの第III相試験で好結果が続々と発表されている。米ファイザーと独バイオNテックが共同開発中の「BNT162b2」、米モデルナの「mRNA-1273」は9割超の予防効果を示した。英アス
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