厚生労働省は2日、今月9日付で発令する局長級以上の人事異動を公表した。医薬・生活衛生局長に樽見英樹保険局長が就任し、厚生労働審議官には労働系の土屋喜久職業安定局長を充てる。診療報酬改定の総指揮を執る保険局長には濱谷
“保険局”を含む記事一覧
日本薬剤師会は6月28日の定例会見で、チェーン薬局の薬歴未記載・改ざんによる調剤報酬不正請求が発覚したことを受け、再発防止に向けた取り組みを要請する通知を都道府県薬剤師会へ発出したことを明らかにした。 (さ
全国の病院団体等で構成する日本病院団体協議会は24日、2020年度の診療報酬改定に対する要望書を厚生労働省の樽見英樹保険局長に提出した。医師・看護師中心の病棟配置基準から薬剤師や管理栄養士などの多職種を加味した配置
【厚労省】臓器移植の実施状況等に関する報告を行いました
【厚労省】疾病・障害認定審査会原子爆弾被爆者医療分科会の開催結果について(2019年5月27日)
【厚労省】第5回 オンライン診療の適切な実施に関する指針の見直しに関する検討会(ペーパーレス)
“本来の薬剤師の職能と薬局の機能に与えられた使命と責任を果たし、健全な地域社会づくりに貢献するコミュニティファーマシーを創造する”ことを目指す一般社団法人日本コミュニティファーマシー協会(略称JACP、吉岡ゆうこ代
医薬品医療機器レギュラトリーサイエンス財団は6月4日13時から、東京渋谷の日本薬学会長井記念ホールで、エキスパート研修会専門コース「費用対効果評価に製薬企業はいかに対応すべきか」を開く。 画期的な新薬や新医
2016年度診療報酬改定で導入された「かかりつけ薬剤師指導料」の算定に必要な研修受講を証明するシールが、インターネットのオークションサイトなどで不正に売買されていたとの一部報道を受け、厚生労働省医薬・生活衛生局総務
第70回日本東洋医学会学術総会は6月28~30日の3日間、東京新宿の京王プラザホテルを会場に開かれる。テーマは「伝統の継承と近未来へのチャレンジ」としており、今回も特別講演や各種シンポジウム、セミナー、ポス
診療報酬制度を通じて、40兆円超と防衛予算の8倍に相当する医療費の配分で大きな役割を果たしてきた厚生労働省の中央社会保険医療協議会(中医協)。 本書は、厚生労働省保険局医療課長を務めた著者が、時
日本医薬品卸売業連合会会長 鈴木賢 薬卸連の昨年を振り返りますと、何よりも流通改善ガイドラインへの取り組みが活動の中心となりました。厚生労働省の医政局、保険局の連名であり、国が主導して、医薬品の流通に
厚生労働省保険局長 樽見英樹 わが国は、国民皆保険制度を基盤に、世界最高水準の長寿社会を実現してきました。こうした中、急速な人口の少子高齢化と人口減少、世帯構成の変容など、医療を取り巻く状況は大きく変
【厚労省】臨床研究法について
【厚労省】第1回非感染性疾患対策に資する循環器病の診療情報の活用の在り方に関する検討会 開催案内
【厚労省】平成30年度第3回化学物質のリスク評価検討会(ペーパーレス)を開催します
日本医薬品卸売業連合会専務理事 山田耕蔵 医薬品卸業界の1年を振り返り、2019年を展望したい。 紙幅の都合上、流通改善ガイドライン、消費税引き上げに伴う薬価調査・薬価改定、IFPW(国際医薬
内閣府食品安全委員会事務局評価第1課の中山智紀課長は24日、第51回日本薬剤師会学術大会の「これからの医薬分業」をテーマとした分科会で講演。医薬分業バッシングや「調剤報酬が価値に見合っているのか」といった批
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