日本薬剤師会常務理事の有澤賢二氏は8月30日、神戸市で開かれた近畿薬剤師学術大会で講演し、「健康づくり支援薬局」(仮称)の具体的要件のうち「要指導医薬品、一般用医薬品の取扱い」について、日薬として約300品
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後発品の品質情報で冊子発行 厚生労働省医薬食品局の2016年度予算概算要求は、前年度比20.1%増の106億8900万円を計上した。年内に策定する「患者のための薬局ビジョン」の実現に向け、健康サポート機能
厚生労働省は26日、「健康情報拠点薬局(仮称)のあり方に関する検討会」に、健康づくり支援薬局(仮称)の要件案を示した。薬局利用者が相談しやすい環境を作るため、日本医薬情報センター(JAPIC)の一般用医薬品集の製品
厚生労働省の「健康情報拠点薬局(仮称)のあり方に関する検討会」で、地域住民の健康支援に取り組む薬局の基準作りに向けた議論が進められている。その定義については、かかりつけ薬局の基本的な機能に上乗せする形で、一般薬の適
厚生労働省の「健康情報拠点薬局(仮称)のあり方に関する検討会」は2日、利用者からの健康や介護等に関する相談などに対応できる薬局の具体的な要件について議論した。これまで用いていた健康情報拠点薬局(仮称)の名称について
昨年度末に日本薬剤師会版「基準薬局制度」が解消されたが、新制度に当たり創設(設置予定)したあるいは旧制度を引き継ぐ薬剤師会は27都道府県と過半数に上ることが本紙調査(3日付掲載)で明らかになった。このうち新制度へ移
北海道薬剤師会は、今年度から従来の基準薬局制度に代わり、新たに「健康づくり支援薬局」制度構築をスタートさせるが、その認定のための施設基準が固まった。担当の有澤賢二副会長は「今までの基準薬局は自分たちで決めた
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