北海道薬学大会開催期間中の15日には、北海道薬剤師会が10月から届け出を開始する「健康サポート薬局」で、常駐する薬剤師に受講が義務づけられている研修会を全国に先駆けて実施し、参加者に修了証が交付された。研修
“健康づくり支援薬局”を含む記事一覧
主な内容
山本日薬会長に聞く:P4~5 内野大会実行委員長に聞く:P6~7 分科会の見どころ:P8~12 〈グラビア〉かかりつけ薬剤師・薬局目指して:P13~16 日薬賞受賞者の横顔:P18~19 FIP参加印象記:P20~21 鹿児島県薬の話題:P22~23 話題の製品紹介:P24~25 森下氏に聞く:P26
厚生労働省が「健康サポート薬局のあり方について」をまとめた。 焦点となっていたOTC薬の取り扱いは、検討会で「原則として中分類につき2銘柄以上」との案が示されていたものの、「基本的な薬効群を原則としつつ、地
気軽に健康相談などができる薬局の基準作りを進めている厚生労働省の「健康情報拠点薬局(仮称)のあり方に関する検討会」は14日、報告書の取りまとめに向けた議論を行った。会議では、▽服薬情報の一元的な把握とそれに基づく薬
日本政府観光局の統計資料によれば、今年1月~7月までの訪日外国人の数は1100万人を突破。このうち約700万人は中国、韓国、台湾の近隣3カ国が占め、既に昨年実績を上回る勢いにあるという。 特に中国人旅行客の
◆検体測定室の取り組みが草の根的に広がっている。特に地域の保険薬局では、セルフメディケーションの支援に一役買っているという実感が得られているようで、健康づくりを支援するツールとして、大きな可能性があることがうかがえる
◆厚労省の検討会で健康づくり支援薬局(仮称)の基準づくりに向けた議論が進められているが、服薬情報の一元管理を誰が行うかについて多くの時間が割かれている ◆日医の委員が、主治医機能を評価する観点から新設された「地域包
一昨年に閣議決定された「日本再興戦略」に示された新たな仕組みづくりの構築。その一つが『薬局を地域に密着した健康情報の拠点として、一般用医薬品等の適正な使用に関する助言や健康に関する相談、情報提供を行う等、セルフメデ
日本薬剤師会常務理事の有澤賢二氏は8月30日、神戸市で開かれた近畿薬剤師学術大会で講演し、「健康づくり支援薬局」(仮称)の具体的要件のうち「要指導医薬品、一般用医薬品の取扱い」について、日薬として約300品
後発品の品質情報で冊子発行 厚生労働省医薬食品局の2016年度予算概算要求は、前年度比20.1%増の106億8900万円を計上した。年内に策定する「患者のための薬局ビジョン」の実現に向け、健康サポート機能
厚生労働省は26日、「健康情報拠点薬局(仮称)のあり方に関する検討会」に、健康づくり支援薬局(仮称)の要件案を示した。薬局利用者が相談しやすい環境を作るため、日本医薬情報センター(JAPIC)の一般用医薬品集の製品
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