大阪府薬剤師会は3月27日、大阪市内の同会館で臨時総会と通常代議員会を開催し、2021年度事業計画、予算案を承認した。事業計画は、かかりつけ薬剤師・薬局の定着と活用のほか、質的向上による医薬分業の完成などが
“処方箋”を含む記事一覧
服薬期間中のフォローアップ支援 PHCでは、デジタル技術を活用した薬局運用ソリューションを展開している。その中で、電子版お薬手帳アプリ「ヘルスケア手帳」は2014年のリリース以来、順調に支持を獲得し、現在の利
薬局内、患者、医薬品を見える化 ソフトウェア開発を手がけるズーは、薬局業務を総合的に支援するシステム「KUSUDAMA(くすだま)」に、患者の待ち時間などを含めた業務の進捗状況や作業効率を視覚的に把握でき
“しっかり+効率的な”薬歴作成 過去35年にわたって薬局向けシステムの開発や販売を手がけてきた三菱電機ITソリューションズ(MDSOL)が提供する保険薬局向けシステム「調剤Melphin/DUO」シリーズ
薬剤師目線で使い勝手を重視 京都府を中心に96店舗の薬局を展開するゆう薬局の子会社、C.Medicalが販売するアプリ「コネクトレポート」は、現場の薬剤師目線で使い勝手の良さにこだわったクラウド型
アインホールディングスと日本郵便は、アイングループが展開する東京都葛飾区内の調剤薬局で、日本郵便の配送サービス「ゆうパック」を用いて処方箋医薬品を当日配送する実証実験を16日から開始した。期間は5月17日まで。両者
日本薬剤師会の山本信夫会長は19日の定例会見で、伊賀薬剤師会が運営する「上野センター薬局」が三重県から行政処分を受けた問題に言及。「日本中の薬剤師に対する信頼を貶めるもの。関係者には信頼回復のための努力をし
きょうの紙面(本号28ページ)
伊賀薬処分で苦言 山本日薬会長:P2 処方薬を当日配送 アインHDなど:P27 持株会社社長に末吉氏 サワイグループHD:P28 企画〈東邦HD〉:P4~25
◆薬局でオンライン服薬指導の導入が進む中、指導を受けた後に処方薬を受け取る方法のニーズが多様化している。新型コロナウイルス感染防止の観点から、いかに人と接触せず、家にいながら医薬品を受け取ることができるか各社が模索し
シンポジウムの概要 オーガナイザー 川上美好(北里大薬) 笠師久美子(北医療大薬) 日本では2025年をメドに、可能な限り住み慣れた地域で、その有する能力に応じ自立した生活を続けることが
三重県薬務感染症対策課は12日、伊賀薬剤師会が運営する会営薬局「上野センター薬局」に対し、医師の処方箋なく処方箋医薬品を従業員に販売したほか、薬剤師でない事務員に軟膏の練合など調剤を行わせていたなどとして、医薬品医
アインホールディングスとパナソニック、街づくり協議会のFujisawaサスティナブル・スマートタウン(SST)協議会は、小型低速ロボットを用いて処方箋医薬品などを配送する実証実験を開始した。神奈川県藤沢市の
※ 1ページ目が最新の一覧