「薬事日報」連載記事をPDFデータで復刻! 『平成の言霊』~先人の志に学ぶ~ シリーズ第1弾「国民的視点からの医薬分業論」 [執筆]水野 睦郎(水野調剤薬局) [連載期間]1989(平
“処方箋”を含む記事一覧
厚生労働省医薬・生活衛生局の2021年度予算概算要求は、前年度比47.2%増の130億1000万円を計上した。新型コロナウイルス感染症への対応で緊急要望として別途事項要求するものを除いても、前年からの増加幅は近年で
メドレーは、オンライン服薬指導、処方箋のネット受付、キャッシュレス決済等の機能を利用できる調剤薬局窓口支援システム「Pharms(ファームス)」の提供を開始した。患者はオンライン診療・服薬指導アプリ「CLINICS
厚生労働省の「薬剤師の養成および資質向上に関する検討会」は11日、薬剤師業務や薬学教育など現状の課題について意見交換した。構成員からは、医師など他職種の薬剤師の業務内容に対する理解が進んでいないことや連携不
日本薬剤師会が新型コロナウイルス感染症による薬局経営への影響を調べたところ、7月の処方箋受付回数は前年同月比13.6%減となった。緊急事態宣言解除後の6月は12.9%減と5月からは回復の兆しが見られていたが、7
日本医薬総合研究所は、膨大な処方情報を独自運用する処方箋データベースにより、新型コロナウイルス感染症による国内の医療機関から発行される処方箋動向、処方パターンへの影響を調査した結果、緊急事態宣言発令によって処方パタ
貨物運送拡大は情勢微妙 患者宅への医薬品配送にタクシーを活用する動きが始まった。長崎県諫早市の薬剤師会とタクシー協会は17日、新型コロナウイルス感染防止対策としてタクシーが患者宅まで医薬品の配送を行う協定を結
シオノギヘルスケアは、かぜ薬ブランドのパイロンPLシリーズから「パイロンPL錠ゴールド」(指定第2類医薬品)を全国の薬局・ドラッグストアなどで発売した。昨年発売した「パイロンPL錠」の有効成分に咳と痰に
日本薬剤師会が全国の薬局を対象に新型コロナウイルス感染症による経営への影響を調査したところ、6月の処方箋受付回数は前年同月比13.7%減となったものの、5月調査からは10.7ポイント改善していたことが分かった。調剤
医療情報総合研究所(JMIRI)は、新型コロナウイルス感染拡大による処方箋データへの影響を調べた結果を発表した。5月の前年同月比が80%と減少傾向となっていた患者数が、6月にはは91%と前年と同水準に戻りつつあるこ
厚生労働省のデータヘルス改革推進本部は7月30日、新型コロナウイルス感染症拡大後の社会に対応した「データヘルスの集中改革プラン」の本格運用に向けた2年間の工程表を示した。2022年夏に運用開始予定の電子処方
◆インテージグループで医療情報サービスを手がける医療情報総合研究所(JMIRI)は、独自に運用する「JMIRI処方情報データベース」をもとに、新型コロナウイルス感染拡大が処方箋データに与えた影響を調査・分析している
店舗間で患者データ共有‐他店来局にも同様のサービス 外苑企画商事(本社:千葉県流山市)は、千葉県を中心に東京都と埼玉県エリアに11店舗の調剤薬局を展開している。本社を構える流山市内では、基幹と
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