日本製薬工業協会専務理事 森和彦 今年は昨年12月に公布された改正医薬品医療機器等法の施行が始まった年である。今回の制度改正により、製薬業界にとっては革新的な医薬品等の創薬のための規制の合理化が進み、
“副作用”を含む記事一覧
岡山県薬剤師会は4月から、独自に構築したシステムを活用して薬局プレアボイド事例の収集に取り組んでいる。会員薬局から収集した優良事例を会員間で共有して業務の向上に役立てるほか、収集事例を解析し、薬剤師の介入効果を客観
薬機法をイチからしっかり理解できる! 本書は、薬機法を、承認制度・認証制度・許可制度・認定制度・登録制度・認可制度・届出制度・確認制度・指定制度・報告制度・表示規制・広告規制・監督といった『制度
◆小林化工が販売する経口抗真菌剤「イトラコナゾール錠」に睡眠薬が混入していた問題で、ついに服用した患者に死亡者が出てしまった。主成分が取り違えられて製造され、簡単に市場に流通されてしまった前代未聞の事件。あまりにも痛
田辺三菱製薬は10日、アレルギー専用鼻炎薬「タリオンAR」(要指導医薬品)を全国の薬局・薬店、ドラッグストアで発売した。日本で初めてベポタスチンベシルを配合したスイッチOTCで、医療用医薬品と同量を含む。
米食品医薬品局(FDA)は11月23日、抗インフルエンザ薬ゾフルーザ(Xofluza、一般名バロキサビル マルボキシル)について、インフルエンザ感染者と接触した12歳以上の人に対する曝露後予防投与の適応追加
後発品メーカーの小林化工は、販売中の経口抗真菌剤「イトラコナゾール錠」の自主回収を開始した。4日に「同錠50『MEEK』」の一部ロットに睡眠導入剤「リルマザホン塩酸塩水和物」が混入している事実が判明したのを受け、重
きょうの紙面(本号8ページ)
「ジョイクル」が継続審議 医薬品第2:P2 患者主導の遠隔診療へ ホッペ:P6 バーチャル治験実施へ始動 IQVIA:P7 企画〈咳・のどケア〉:P4~5
シンポジウムの主な話題 12月5日(土)10:00~12:00 第1会場 座長:善光 龍哉(日本医療研究開発機構) ◇大阪医科大学におけるBINDSとの連携―バイオバンク検体の活用から創薬研究ま
シンポジウムの主な話題 12月4日(金)15:30~17:30 第5会場 座長: 原口 亨(福岡県薬剤師会) 有海 秀人(山陽小野田市立山口東京理科大学薬学部) ◇医師と薬剤師の連携によ
シンポジウムの主な話題 12月3日(木)13:30~15:30 第8会場 座長: 佐藤 玲子(医薬品医療機器総合機構) 神村 英利(福岡大学病院薬剤部) ◇医薬品の適正使用のための安全性情報
医薬品医療機器総合機構(PMDA)は、骨粗鬆症治療薬「エルデカルシトール」を投与した患者について、倦怠感などを引き起こす高カルシウム血症の副作用防止に向け、定期的に血清カルシウム値を検査するよう医療者に注意喚起した
プライマリ・ケア認定薬剤師研修会「グリーフケア」「調剤報酬解説」 http://www.primary-care.or.jp/paramedic/pdf_ph/20201220am_info01.pdf
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