薬事・食品衛生審議会医薬品等安全対策部会は23日、第1類一般用医薬品5件のリスク区分について審議し、女性用頻尿等改善薬のフラボキサート(内服)を指定第2類へ引き下げ、残る4件を第1類に据え置くことを決めた。
“副作用”を含む記事一覧
薬業界の専門紙「薬事日報」の記事タイトルをリスト形式で掲載。記事全文は「YAKUNET」でご覧いただけます。(→ YAKUNETとは) ※YAKUNET会員は、記事タイトルをクリックすると、記事全文をご覧いただけ
厚生労働省医薬食品局安全対策課は、インターフェロンベータとリバビリンの併用療法による糖尿病発症の可能性や、ビグアナイド系糖尿病治療薬による乳酸アシドーシスによる死亡例が報告されていることなどを周知するため、対象製剤
薬業界の専門紙「薬事日報」の記事タイトルをリスト形式で掲載。記事全文は「YAKUNET」でご覧いただけます。(→ YAKUNETとは) ※YAKUNET会員は、記事タイトルをクリックすると、記事全文をご覧いただけ
3月8日の「世界腎臓デー」を受け慢性腎臓病(CKD)の早期発見や治療の重要性を啓発するイベントが今月末まで各地で開かれている。 CKDという疾患概念が米国で提唱されてから約10年。国内では日本慢性腎臓病対策
薬業界の専門紙「薬事日報」の記事タイトルをリスト形式で掲載。記事全文は「YAKUNET」でご覧いただけます。(→ YAKUNETとは) ※YAKUNET会員は、記事タイトルをクリックすると、記事全文をご覧いただけ
薬事・食品衛生審議会医薬品第一部会は2月29日、ファイザーの新規分子標的肺癌治療薬「ザーコリカプセル」、中外製薬の先天性遺伝子疾患における去痰剤「プルモザイム」など新薬2件の薬事承認を了承した。 (さらに&
厚生労働省医薬食品局は、多施設共同の医師主導治験の手続きを簡素化し、治験計画届出書への記名押印を代表者のみに求めるよう運用を見直した。同じプロトコールへ途中から新たな施設が加わる場合、従来は治験計画を別に提出してい
日本病院薬剤師会は、「病棟薬剤業務実施ガイドライン」を作成する。診療報酬改定で入院基本料に「病棟薬剤業務実施加算」が新設されたことを受け、「薬剤管理指導料」と病棟業務加算を明確に区分する必要が生じたため。
厚生労働省は、経口腸管洗浄剤のリン酸二水素ナトリウム一水和物・無水リン酸水素二ナトリウムについて、重篤な腎障害の発現リスクの高い「高血圧症の高齢者」を禁忌に追記するよう指示する通知を14日付で発出した。対象製品はゼ
厚生労働省医薬食品局(食品安全部を除く)が昨年4月から年末までに受けた行政文書の公開請求が約3200件で、厚労省全体の8割を占めることが分かった。主な内容は医薬品や医療機器などの承認申請関係の資料や副作用・感染症症
薬業界の専門紙「薬事日報」の記事タイトルをリスト形式で掲載。記事全文は「YAKUNET」でご覧いただけます。(→ YAKUNETとは) ※YAKUNET会員は、記事タイトルをクリックすると、記事全文をご覧いただけ
厚生労働省は医道審議会薬剤師倫理部会の判断に基づいて、薬剤師13人を行政処分する。薬剤師免許の取り消しはなく、業務停止が10人(6カ月2人、3カ月1人、2カ月4人、1カ月3人)、戒告が3人で、14日に発効する。
※ 1ページ目が最新の一覧